FLEX

製作者|TEWO PROJECT 4班

2022.12.07

TEWO PROJECTの作品、通称「TEWOゲームカードリッジ」の紹介第4弾は『FLEX』です(第5弾まで紹介予定)。 制作者の方々にアンケートに回答していただき、インタビュー形式でまとめました。作品の注目ポイントはもちろん、ゼミ活動がどのように行われているかも参考にしていただけると幸いです。

Q.作品におけるこだわりは何ですか?  

馴染みやすいビジュアルと分かりやすいルールです。(プランナーA)    
自分の顔を使ってステージを楽しむことです。(プランナーB)    
顔の拡大縮小によってアバターのサイズが変わるところです。これによって相手を押し除けたりすることができます。また顔を近づけたり遠ざけたりするのが現実の動作としても面白いです。(エンジニア)    
とにかく見劣りしないクオリティのドット絵を作ろうと心掛けました。ゲーム全体としてはワイワイ仲良く楽しむことも出来ますが、より親しい仲でプレイするとより蹴落とし合いが白熱することもセールスポイントと言えますね。(アート(ビジュアル))

▲顔を前後させるだけでこんなにも違いが!確かに他のチームにはない特徴ですね。

Q.この作品の制作において、どのようなソフトを使用して何を作りましたか?  

Google スライドで仕様書を書きました。(プランナーA)    
PowerPointを使って仕様書を書きました。(プランナーB)    
Unityでゲームの実装を行いました。(エンジニア)    
Clip Studio Paintでビジュアルを作成しました。(アート(ビジュアル))

Q.グループメンバーとはどのようにやり取りをしましたか?また工夫しましたか?  

・週一回の授業、Zoomでのオンライン会議で進捗報告をしていました。
・それ以外にもグループLINEでやり取りしました。

以上で『FLEX』の紹介を終わります。TEWO PROJECTの作品紹介は次回で最終回となります。それではお楽しみに!

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