体が剣になった

製作者|第1回ゲームジャム3班

2023.10.16

―  この記事では第1回ゲームジャム5班の作品について掲載しています。

目次

1.作品のタイトルは何ですか?

 体が剣になった

2.この作品はどんなゲームですか?簡単に教えてください!

 体が不自由になった主人公が、ボスの黒騎士を倒すためにスペースキーでの移動を行いつつ、敵を倒していくゲームです。 

3.作品におけるこだわりは何ですか?

 剣の身体特徴が反映された動きを再現しました。ジャンプした際にランダムな方向に飛んでしまい木に引っかかったり、直立したりします。その中でプレイヤーが操作できる突きというアクションはまさに剣が持つ攻撃性を表現していたりと、剣の特徴ならではの動きを再現した点です。 

4.この作品の制作において、どのようなソフトを使用して何を作りまし たか?

Unity

5.グループメンバーとはどのようにやり取りをしましたか?

お互いできる限り協力し合う形で、自分の役割を超えた協力をし、制作しているゲームに対しての意義を考え、理解を深めながら取り組みました。 

6.グループの中にも役職があると思いますが、それぞれどのような事をし ましたか?また、楽しかった事は何ですか?

プロジェクトマネージャーはプロジェクトの最低限のこだわりを制作できるように進捗管理をした。プランナーはそのプロジェクトの世界観やシステムを再現性や実現性の面から現実的な目線で判断し企画しました。グラフィッカーはその世界観の実現のために負荷の軽いようにかつゲームが成立するようにデザインし作成しました。プログラマーはそのシステムをプレイヤーが操作して不便じゃないかなど懸念点を洗い出しながら実験的にシステム実現に向け進めてくれました。コンポーザーは世界観にあった音を探してくれました。ハードウエアの方には、今回プラグラムの実行のために動いてもらいました。それぞれの役職の方は、夜遅くまで期限を守るために、作業用の通話場で動作の確認をしながら黙々と作業しましたが、この作業の時間はゲームの完成が近づいているのが分かったり作成しているものを実際にプレイして確認している時の反応が見られたりと、制作ならではの面白さがありました。 

7.作品の面白い所を教えてください!

不自由な操作の中、生まれる一瞬のチャンスをものにする高揚感をぜひ味わってください。 

作品一覧に戻る